先日の三連休に映画館に行ってライアーゲームを見てきました。
結構おもしろかったですよ。
ライアーゲームは高額のお金を賭けて相手を騙して自分だけが勝ち上がるゲームです。
でも正直であれば誰も損をせず全員が幸せになることができます。
いわゆるゲーム理論を取り入れた映画で結構スリリングな展開になっています。
最初から最後まで全く目を離すことができませんでした。
主演は戸田ですが松田翔太もいい味を出しています。
出演者もそれぞれが個性があって好きですね。
ただし映画の中のXというキーマンの設定はどうだったか、と。
やはりヨコヤの様な個性役がよかったような感じもするし、
けれども誰がXか分からないという面からキャラがそれだけ立っていない者がよいような感じもするし、難しいところですね。
とにかく面白かった。映画館で見る価値はあると私は思います。
2010.03.25
2009.11.22
格差社会がもたらすもの
情報をきちんと解析して伝えることは、日常考えているよりも難しいです。
本日、読売新聞に格差社会により、高所得者層と低所得者層との格差が広がると、貧困層だけでなく中間層や高所得層でも死亡する危険性が高まることの大学の研究結果が発表されていました。
でも、貧困層だけでなく中間層や高所得層でも死亡する危険性が高まる、というのは全部の層で死亡率が高まっているとのことですよね?
この情報の整理の仕方には問題があります。
全部の層で死亡率が高まっている場合、社会の格差だけに理由を求めるのは難があるからです。
この様な論理を認めると全部の層で死亡率が高まっている場合、20世紀よりも21世紀の方が死亡率が高まっている、だから21世紀は人が死にやすい、という論法と大差なくなります。
もっと進んでいうと、今年は日本で皆既日食が観測できたが、昨年は観測できなかった。
皆既日食が観測できた年以降は全部の層で死亡率が高まっている、と、皆既日食に結びつけることもできます。
ある特定の層だけに従来にない特徴の現象が現れているならそれを分析するのは意味があると思います。
けれども全ての層に対して起きている現象について、単一の理由が原因とするのは結構勇気のいることだと思うのです。
格差が広がった結果として何らかの現象が生じたなら、同一の現象が全ての層で起きているというのは説明しにくいですね。格差が広がった結果、特定の層に何らかの現象が生じた、という話なら容易に理解できるのですが。
本日、読売新聞に格差社会により、高所得者層と低所得者層との格差が広がると、貧困層だけでなく中間層や高所得層でも死亡する危険性が高まることの大学の研究結果が発表されていました。
でも、貧困層だけでなく中間層や高所得層でも死亡する危険性が高まる、というのは全部の層で死亡率が高まっているとのことですよね?
この情報の整理の仕方には問題があります。
全部の層で死亡率が高まっている場合、社会の格差だけに理由を求めるのは難があるからです。
この様な論理を認めると全部の層で死亡率が高まっている場合、20世紀よりも21世紀の方が死亡率が高まっている、だから21世紀は人が死にやすい、という論法と大差なくなります。
もっと進んでいうと、今年は日本で皆既日食が観測できたが、昨年は観測できなかった。
皆既日食が観測できた年以降は全部の層で死亡率が高まっている、と、皆既日食に結びつけることもできます。
ある特定の層だけに従来にない特徴の現象が現れているならそれを分析するのは意味があると思います。
けれども全ての層に対して起きている現象について、単一の理由が原因とするのは結構勇気のいることだと思うのです。
格差が広がった結果として何らかの現象が生じたなら、同一の現象が全ての層で起きているというのは説明しにくいですね。格差が広がった結果、特定の層に何らかの現象が生じた、という話なら容易に理解できるのですが。